【JINS×snowpeak】JINS Switch【度付き眼鏡&偏光グラス】
運転用の偏光サングラス買い替えでJINSのネット通販で色々探していたところ、なんと7/29から数量限定であの「snowpeak」とコラボでサングラス売ってるじゃん!ってことで即ポチりました。残念ながらサングラスのみのタイプはもうすでにネット上では売り切りれており、一番高いスイッチタイプのみまだ在庫ありでしたのでそれを購入しました。以前に実店舗で度付き眼鏡を作っておりそのデータがそのまま会員データとして使えるので度付き眼鏡でも普通にネットで購入できます。
【外観および細部チェック】
今回購入したものはJINS Switchと言いまして通常眼鏡と別にもう一枚プレートが同梱されておりマグネットで脱着し偏光グラスと通常グラスを切り替える商品となっております。このタイプのメリットとして眼鏡フレーム一本でサングラスと通常眼鏡を兼用できるので手軽に切替えできる点にあります。
この商品はフリップアップ(Flip Up)機能というサングラスプレートを一時的に跳ね上げる機能があります。ちょっと手元が暗い時や運転中にトンネルに入った時とかかなり便利です。仕組みはフレーム裏側にもう一つマグネットが仕込んでありそれで跳ね上げ状態を固定させる様になっています。
さらにもう一つ便利機能がありまして、クイックフィット機能という末端のフック部が3段階の可動式になっていて耳裏にさらにフィットさせる機構が付いています。これにより激しい運動などでも眼鏡が外れにくい仕組みとなっています。
フレーム外側、内側にそれぞれロゴが入っており、右画像はsnowpeak製品のペグ「ソリッドステーク」が印刷されています。シャレてますね。それと偏光グラスプレート側のみにsnowpeakのトレードマーク「アスタリスク」がワンポイントで入っています。
偏光レンズはミラーコート加工で可視光線透過率14%になります。撮影環境によるので参考になりませんが。。。
【付属品チェック】
正直、このサコッシュが目的で購入したと言っても過言ではありません。手に取る前は雑誌の付録程度のクオリティだったらヤダなぁと半信半疑でしたが、いやいやこれ普通に店舗で5000円とかで売ってそうな品質でした。付属のクロスも使うのがもったいないくらいよく出来ています。
真ん中のフックはDURAFLEX(デュラフレックス)製だしジップはもちろんYKK製のなんと止水ジップです。おまけとあれど一切の妥協なき物作りはさすがsnowpeakです。生地やロープも実際のsnowpeak製品に使用するものを使っているので安心ですね
中は表側に仕切りが一枚あります。中の生地は柔らかい生地を使用しているので眼鏡はもちろん、スマホなど傷つけたくないモノを入れるのに丁度いいです。容量の明記は無いですがだいたい成人男性の手がすっぽり入るくらいの容量でしょうか。単に眼鏡ケースとして使うよりはちょっとしたお出かけ用サコッシュとして使用したほうが良いと思います。てゆうか別で眼鏡ケースも付属してますし。。。
【総評】
これははっきり言って贅沢買いです。だが決して無駄使いでは無い!機能面は申し分なし。コスパも実はいいような気がします。税込み¥19800と高額ですが、付属のサコッシュがそれ以上の付加価値をプラスしているのでないでしょうか?
気になった点としてはフレームの材質が艶消しラバーっぽい素材で、滑り止めになっていて機能性はいいのですが顔の油分が結構目立ちます。色が完全な黒色ではなく濃いグレーのような感じで尚更皮脂汚れが目立つのかなぁと思いました。これはこまめに掃除するしかありませんね。
限定品なのでおすすめしてももうすでに買えないと思いますが、好評ならまたコラボ再販する可能性のあるので一応記録として残しておきます。
これと同じ商品は無いまでもJINS Switch 3in1などこの紹介した商品にさらにブルーライトカットレンズをプラスしたお得な商品もあるので興味のある方はぜひチェックしてみてください。
【スマホスタンド】MOFT X【薄型多機能】
今回紹介するのは多機能薄型スマホスタンドとして注目されている『MOFT X』という商品です。元々、クラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクト掲載されていたのですが、現在は終了しており普通にAmazonとかで買えます。で、Makuakeでの購入応援総額は目標金額の¥500,000に対してなんと¥50,658,270で達成率が1万%という意味不明な数字になってます。つまりそれほど皆さん注目かつ期待していた製品だったのだと思います。
【購入に至った経緯】
単純にスマホリング系の代用として探していて見つけたって感じです。なぜスマホリングじゃダメなのかというと画面を上にしてスマホを置いたときにグラグラ安定しなくて鬱陶しいのと、スマホを鞄に入れたときに金属製のリングがほかのモノに当たってガチャガチャしたり傷が付くのが嫌だったからです。これは前回投稿したキーケースでも同じ事言ってますねw。この製品ならスマホに貼ってもフラットになりグラつく事もなく製品自体が布と革みたいな感じなので安心かな、と。
※MOFT Xの素材はポリウレタン、ファイバーグラス、スエード調の素材の組み合わせだそうです
【外観】
まず開封すると本体と一緒にガラス面用の粘着シートとマグネット台?が入っていました。私は樹脂製のスマホケースの上に貼ったのでガラス用シートは使用しませんでした。マグネット台は車のダッシュボードに貼りつけてマグネットスタンドとして使用してみたのですが、スマホの重さでマグネットごと落下してしまいました。たぶん位置調整で何回も貼りなおして粘着力が低下していたからだと思います。
実際に貼ってみての感想ですが、薄い!の一言です。ただ面積が大きいので私のiPhoneXRだと裏面の70%は隠れてしまい、林檎マークは頭がちょっと見えるくらいになってしまいます。これはこれでカワイイのかもしれません(笑)購入したカラーはブラックでしたがいい感じでスマホケースとマッチしてます。
更にカードも2枚まで収納できるので早速一枚入れてみました。1枚でも抜け落ちる心配は無さそうでピッタリ収まります。本体にマグネットを使用しているのでカードへの磁気が心配ですが、問題無いとの事です。(ほんとか?)←約2か月使用してますがたしかに問題無いです!しかも後で知りましたがスキミング防止機能付きだそうです。
【スタンドとしての機能】
角度調整は不可ですが私は丁度いい角度だと思います。人間工学によるとスマホを見る角度は60度が最適らしく、この製品は60度になるよう設計されています。それより何より安定感が半端無いです!縦置き、横置きともに安心して置けます。ただ縦置きする場合はライトニング給電しながらは難しいですね。スマホをテーブル端ギリギリまで寄せれば可能ですが。。。
スタンド部の展開は簡単で特に力もいれず指一本で展開、収納ができます。これがこの製品の最大の特徴ではないでしょうか。
【総評】
約2か月使用してみたのですが私の使い方だとドンピシャでハマりました。最高です。スマホリングの不満点は全て解消されました。それと期待してなかったカードポケットが予想外に良くてよく使うクレカ一枚入れれば財布無しで事足りますね。それと下の画像ように指を通せばがっちりホールドできます。
デメリットとしてはまずワイヤレス充電はできなくなります。ワイヤレス充電メインの方は致命的ですが、ワイヤレス充電可能なタイプも最近出たようですので気になる方はそっちをお試しになってはいかがでしょうか?もうひとつのデメリットというか気になる点は耐久性ですね。長期で使用している方の画像を見ると結構ボロボロになりますね。こういう素材なので仕方ない部分ではありますが。。。
価格は¥2580でAmazonだと定期的にクーポン割引きが付きます。少々割高感はありますが、私のようにハマる人はハマると思います。
【Bellroy(ベルロイ)】Leather Key Cover Second Edition【薄型キーカバー】
下の写真のようにいつも家の鍵と車の鍵をAppleのエアタグと一緒にキーリングでまとめているのですが、家の鍵だけ特にケースやカバーを付けていない為ジャラジャラと金属音が鳴り、そして裸の鉄製の鍵がポケットやカバンの中で暴れて他のモノに傷をつけてることに今更ながら気になってしまいました。※つけているのはsnow peak(スノーピーク)のスパイダルコキーホルダーで、現在は販売を終了しています。
持ち歩く鍵が数本あればキーケースにまとめて収納もありですが、あいにく私の持ち歩く鍵は家の鍵の一本だけですのでキーケースまでは不要です。使うときだけ取り出せて、不要な時はコンパクトに収納できるカバー的なモノを探していたのですが、やっとちょうど良さげなモノを見つけました。
【開封】ベルロイのレザーキーカバーSecond Edition
ベルロイとはオーストラリア、メルボルン発祥の革製品メーカーで2010年よりスタートしたまだ若いブランドです。スマホケースからバックパックまで幅広く展開しており、どれもシンプルかつ機能性の高い製品が特長です。このキーカバーもデザインは至ってシンプルでカバーの開閉は中に仕込んである磁石で行います。鍵の固定はゴム紐と金属の抑えのみで構造はとても単純です。鍵は4本まで装着可能らしいですがどう見ても2本が限界な感じですね。。。3本以上装着したければキーカバープラスという8本までいけるのがありますがまぁ4本が限界かと思います。
【外観・細部チェック】
※すでに鍵は装着済みです。鍵一本だとスカスカ感があったので適当な鍵を追加で装着しました。
使用するレザーはHEIQ V-BLOCKという抗菌処理を施した環境認定プレミアムエコレザーを使用との事です。触れた感じは柔らかめで表面はマットで艶は無いタイプです。コバも綺麗に塗られていて安っぽさは無いです。背面にはループが縫い付けてあり車のスマートキーなんかを一緒に付けておけます。(リングは自分で付けました)中は一見収納スペースがありそうですが、写真のようにめくってみると生産国と使用している革の名称が刻印されていて反対側は糊付けされており収納はできません。
マグネット開閉なので慣れると片手で鍵の出し入れが可能です。磁力も丁度よくて多分これ以上強いと片手開閉が難しいと思われます。
※カラーはキャラメルです
【サイズ感】
幅は約4cm、縦の長さは長い方で約8cmで手の中にすっぽり収まるサイズです。厚さは鍵二本装着で一番厚みがあるところで1.4cmでした。非常にコンパクトでいい感じです。
【全て装着してみた】
エアタグのキーケースと色が合っていて統一感が出ました。ホンダ純正スマートキーカバーのステッチ色ともいい感じでマッチしてます(多分)。鉄製鍵のジャラジャラ音は無くなりました!鍵による傷も防げると思います。
【総評】
当初の目的である金属音の消音と鍵による傷防止ですが、これは問題なく解消されたと思います。価格は税込¥6200と少々お高いのですが、それに見合った機能性と高級感はあります。片手で開閉し鍵の選択、出し入れまでできるので荷物で片手がふさがっているときに便利です。
不満点は特に無いのですが、鍵の固定がゴム紐なので耐久性が若干心配な面はあります。一応3年保証とありますのでそれくらいの耐久性はあるんだろうと思います。ちなみにAmazonで購入しても保証は効くんですかね?
最後に以前購入した財布、エムピウのストラッチョスペリオーレ(色コニャック)と並べた画像を貼りますので何らかのご参考になれば幸いです。
【サーモス】ポケットバッグ 10L【コンビニ専用エコバッグ】
先日紹介したサーモスのポケットバッグ18L(REX-018)の弟分的なサイズの10L版があると知り、ついポチってしまいました。品番はREX-010になります。サイズ的にこれはもうコンビニ専用エコバッグといってもいいと思います。
【外観】
このエコバッグも18Lと同様に折り畳んでゴムバンドでとめるタイプの収納方法になります。デザインは柄など一切なくメーカータグが小さく縫い付けてあるだけのシンプルな見た目になっています。私が購入したのはネイビーですが、他にレッド、ダークグレー、ライトブルーがあります。いずれも単色で柄無しです。
持ち手は幅広タイプで持った時に手に食い込む事がない仕様になります。生地は18Lと同じです。
【荷物を入れてみる】
コンビニ専用の理由はこの底面マチの広さにあります。要はコンビニの弁当を水平に入れることができます。撮影日に弁当が用意できなかったので同じような面積のiPadがあったので試しに入れてみました。底面がかなり広くなっているので斜めになることなく水平に弁当持ち運べます。
容量は10Lなんですが想像しにくいと思いますのでティッシュケースを入れてみました。4箱を縦に入れてまだ若干の余裕があります。5箱入りますが持ち手が重ならず片手で持てないのでNGです。
2Lのペットボトルは2本でちょうどいい容量ですね
【折り畳み収納方法】
REX-018と同じよう折り込んでいき最後はゴムバンドで止めます。サイズが小さい分、18Lより手早く収納できます。
【18Lと10Lの大きさ比較】
※10Lの方は収納時のループが無いので別途カラビナ等を装着することはできません。
【まとめ】
やはり同じメーカー、同じシリーズで揃えると統一感があっていいですね。この2サイズがあればまず困ることはないと思われます。10Lはコンビニ専用と言いましたが、スーパーのなどでのサブのエコバッグとしてもいいですね。スーパーでお惣菜、弁当などは10Lに入れるなどして分けて使用してもいいと思います。値段も¥600くらいですので変な中華メーカー品を買うより全然いいと思います。
【THE NORTH FACE】エレクトラトート S【ほぼサコッシュ】
ここ最近特にサコッシュ人気がすごいですね。街に出ると男女問わず誰かしらは持ってます。比較的若い子に多い気がします。今回紹介するバッグは見た感じはサコッシュに限りなく近いミニショルダーバッグみたいな感じです。ただ商品名は【エレクトラトートS】。。。どこら辺がトートなんでしょうか?
ノースフェイスさんのネーミングは独特です。
【外観、細部の紹介】
アウトドアブランドらしからぬスッキリとしたデザインです。斜めに走る前面ポケットのジップがアクセントになっています。そのジップのラインを境として下側は頑丈な1680Dポリエステル、上側は400Dナイロンで切返しのデザインとなっております。これはカッコイイ!
このバッグは底部分が立体的な構造していてこれによりマチが可変するというか、必要ないときは薄く、荷物が多い時はマチが広がるみたいな仕組みになっています。
メイン収納部のファスナーは非常に滑らかに滑るように開閉します。開けるときは片手で開けることができるほどスムーズに動きます。ただ止水ジップではないので雨天時は注意が必要です。
前面ポケットのジップも同様に止水タイプではないですが閉じたときにジップが見えないような処理になっているので多少の雨なら平気かと思います。両ジップともに持ち手が大きくブランドロゴも刻印されていますのでかなり手の込んだ作りです。
ストラップは細目で若干光沢感があり手触りも良いです。長さ調整後のベルトあまりが出ないタイプです。末端にS字のフック金具が付いており、バッグ本体から簡単に着脱できます。ストラップを外すとポーチとしても使用可能です。
【収納力】
小さい見た目ですがなんとiPad mini がすっぽり入ります!普通のサコッシュよりマチがあるのでまだ余裕があります。バッグとして使わないときはストラップを外してiPad mini用ポーチ的な使い方もアリかもしれません。さすがにiPad miniを入れてしまうと右画像の私が必ず持ち歩くアイテムが全て入らなくなってしまうので、一旦iPad miniは除外して改めてバッグに入れてみる事にします。
上記のアイテムを全て入れてみました。やはりマチがあると収納力が段違いですね。ただある程度バッグとしての形を維持しようとするとこれくらいが限界かな、と感じます。あとこのバックの良いところとしてバッグ単体で自立します。これは中身が無い状態でも自立できます。
【その他機能】
先述した通り、生地は上半部が400Dナイロン、下半分が1680Dポリエステルと2種の生地が採用されております。これは単にデザインの為だけではなく、床に置く場合を想定して下部分はより頑丈な生地を使用し、ただ全体が1680Dの生地だと野暮ったくなるので上半分は異なるデニール生地を採用したのかなぁ、と勝手に想像しました。
このバッグはストラップを取り外し、半分に折り畳むとかなりコンパクトになるので旅行時のサブバッグとしても有効利用できそうです。ポーチにもなりますしね。
私はバッグ側面のループ部分にリングを付けています。画像のようにHERO CLIPをひっかける時や鍵など一時的にひっかけておきたい時に便利です。
【AER Day Sling 2と大きさ比較】
かなり近いサイズですね。容量で言うとDay Sling 2が4L、エレクトラトートSが2.5Lとメーカー公式で謳っています。使い分けとして普段使いは仕切りが多く容量もあるDay Sling 2、ちょっとした外出や今時期のような暑い日は涼しげなエレクトラトートSと言った感じでしょうか。
【総評】
サコッシュがとても気になるけど自分おっさんなんで手が出にくいなぁ、と思ってる人におススメです。サコッシュとミニショルダーの中間に位置し、両方のいいとこ取りをしたバッグだと思います。デザインもシンプルでノースフェイスのロゴも同色になっていて嫌味が無いのが好感が持てます。価格も以外にお手頃で税込み¥5500です。カラーもブラックの他に2色ありますが、現在メーカー公式を見るとブラックのみになってますね。終売が近いのでしょうか? 終売っぽいですね。。。残念、後継モデル期待です。
同ブランドでエレクトラトートSとサイズ的、用途的に近いのが「フロントアクセサリーポケット」でしょうか。こっちは完全に登山用途として設計されているようですが、街使いでも全然ありだと思います。
気になる点としてまず防水仕様では無い事です。夏におススメしたいところですが、ゲリラ豪雨、夕立ちなど急な雨には対応できませんので注意です。あとこれはデザイン上、仕方の無い事なんですがぱっと見で前後がわからないので体にかける時に少し迷う事です(笑)
サコッシュ、ミニショルダー場合によってはポーチにもなり、旅行時のサブバッグとしても使えるこのバッグ、ひとつあれば重宝する事間違いなしです。使用用途は多いはずです!