【Jabra】Elite 85t【完全ワイヤレスイヤホン】
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JABRA フルワイヤレスイヤホン ELITE85T [リモコン・マイク対応 /ワイヤレス(左右分離) /Bluetooth /ノイズキャンセリング対応] 100-99190003-40 グレー
そもそもどんなイヤホン?
このJabra Elite 85tはアクティブノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンです。他にはない特徴として密閉型ではなくセミオープン型と言われる構造になっています。どういう事かというと、耳の中の気圧を調整するベント機能が備わっており、イヤホン特有の圧迫感を防ぎます。カナル型など密閉型が苦手な方は一度試してみてはいかがでしょうか。あくまでセミオープン型ですので多少の圧迫感はあります。
【開封・外観チェック】
とてもシンプルなパッケージングとなっておりました。内容物は取説、クイックスタートガイド的な紙、本体、USB-Cケーブル、交換用イヤーチップ(イヤージェル)が2種と必要最低限の構成です。
ケース外観は艶消し樹脂素材でいたってシンプルです。指紋が付きずらいので私は艶消しマット塗装は好きですね。ただシンプルすぎて高級感はさほどありません。軽さ、持ちやすさを重視したデザインだと思いました。背面はUSB-Cの差し込み口が一つと底面でQi規格のワイヤレス充電が可能です。
イヤホン本体の外観ですがケースは若干のチープさがあったのですがイヤホンの方は質感が良く高級感もあります。このイヤホンの特徴のひとつにタッチセンサーではなく物理ボタンで操作できる点があります。筐体の表面ロゴの丸い箇所がボタンになっており、クリック感もあるので誤操作は全くありませんでした。
大きさはケースも本体もかなりコンパクトな部類に入ると思います。フルスペック(全部入り)の機能を搭載しつつこの大きさに出来たのはすごいと思います。本体:右 7g、左 7g 充電ケース:45.1gと公式数値があります。イヤホン格納状態ケース重量が59.1gとかなり軽い部類に入るのではないでしょうか。
【音質・ノイキャン性能など】
届いてまだ数時間しか使用してないので詳しいレビューは後日にするとして、第一印象は低音がよく聞える感じです。ドンシャリ系ではなくズンズン系?です。すみません、どう表現したらいいのか。。。はっきり言えるのは音全体はクリアで音質はかなりいいです。
ノイキャン性能ですが、ちょうど家の近くで下水管工事をしてまして非常にうるさいのですが、ノイキャンレベルMAXにするとほとんど気になりません。すげえ。。。これが最新のANC機能なのか。
【総評】
ヒアスルー機能(外音取り込み機能)やアプリでイコライザー設定などとにかく機能が豊富で使いこなすのが大変です。まだ全然使っていないので数か月後にまた追記レビューをしたいと思います。現時点で気になる事、マイナス面は見当たりません。バランスよいイヤホンだと思います。
【G-SHOCKカスタム】5600系をメタルベゼル化(カモフラ柄)【お手軽改造】
今回カスタムする元になる機種はGLX-5600VH-1になります。ベゼルは液晶内のデザインに合わせてカモフラ柄のメタルベゼルを購入しました。ベゼルは国内でも買えますが、私はアリエクスプレスで安く買いました。ただし到着まで一か月は掛かります。
それでは早速装着!精密ドライバーとネジも付属していたのであっという間に完成です。
メタルのカモフラージュ柄と液晶の幾何学模様が以外にマッチしていい感じです。ベゼルがメタルになるだけで高級感が出ますね。最近の中国製は精度が良く綺麗に装着できました。
最後に私の5600系3本を並べてみました。
【エムピウ】ストラッチョ スペリオーレ【財布】
昨今さらにキャッシュレス決済の普及が広まり、そんな時代に合った財布を探していました。まず購入する上での条件を整理します
条件①・・・コンパクトである事(とにかく小さいほどいい)
極論ですが現金を全く使わないのであればカードケースでもいいくらいです。ただ現状まだ現金を使用するケースはあるので必要最低限の現金収納スペースがあればいいと思います。
条件②・・・札入れがある事(紙幣が見えないようにしたい)
コンパクト財布でよくあるのが財布を開くと紙幣が丸見えになるものがあります。要はより小さく薄くする為、なるべく重なる生地(革)を減らすために札入れを無くすといった設計です。これは個人の好みなのですが財布を開いたときにお札が丸見えなのは嫌です。ですのでマネークリップは一生使うことはありません(笑)
条件③・・・硬貨専用スペースは不要(カードと兼用がベスト)
将来的に全く硬貨を使わなくなった場合、硬貨専用スペースは無駄になるからです。だったら初めからカードと兼用スペースであれば硬貨を入れない場合、カードを入れればいいしカードもそんな持たない人であれば領収書・鍵などフリースペースとして利用しやすいんじゃないかな、と思います。
条件④・・・オールレザー製である事
今まで革製の財布をいくつか使ってきましたが、いずれも部分的に布やナイロンの内張が貼ってあり、壊れるのもだいたいそこからダメになってきます。ただオールレザーだと財布自体が巨大化してしまうデメリットもあります。ただ特に複雑な機構の財布でもなければオールレザーでもコンパクトな財布はあるだろうと思います
そうして見つけたのがエムピウのストラッチョスペリオーレでした。上記の条件を全て満たしています。正に私の理想の財布です。購入からすでに半年経過しましたので使用感、革のエージング具合などお伝えできればと思います。
色はコニャックというものを選びました。革と言えばまず思い浮かぶであろう色です。届いて実際に見てみるとちょっと薄黄色い感じでしたが半年使い込むと艶が出てきて飴色になります。
開くとこんな感じでシンプルな構造です。ホックがある方がカード入れ、左が小銭入れ(カードも可)となっており、左を小銭入れとしている理由は札入れ内側の生地が小銭入れの簡易的な蓋もしくはフラップの働きをする為、小銭が落ちにくい仕組みになっています。
ストラッチョとストラッチョスペリオーレの違い
この商品は2種類あり価格もかなり違ってきます。ストラッチョをより使いやすく質感を上げてきたのがスペリオーレだと思います。主に違いは3点ありますので写真で見ていきましょう。
違い①:ホック部
目立つ違いは左の写真にあるホック部です。ストラッチョはカード入れに直付けでホックがあるのに対してスペリオーレは別生地を当ててホックを付けてあります。こうすることでホックの留め金でカードがはいりづらい、カードに傷が付くといった事を防いでいます。
違い②:札入れ内張り
真ん中の写真にある通り内張りにヌメ革を貼り付けてあるのがスペリオーレです。ストラッチョは未処理の革がそのまま使われています。内張りを貼ることにより紙幣が入りやすく出しやすいらしいです。
違い③:コバ処理
右の写真はコバが綺麗に塗られて磨かれていますが、ストラッチョは切って少し磨いた仕上げです。
価格ですがストラッチョが¥8800、スペリオーレが¥14300で価格差¥5500となります。私は長く使うという観点からスペリオーレを選びました。※革の種類によっても価格差があります
最後に実際に紙幣・小銭・カードを入れてみます。
紙幣が5枚、硬貨10枚、カード6枚を入れてみるとホック部が少し持ち上がります。これは財布を普段ポケットに入れないので閉じない感じですが、普段ケツポケしていると綺麗にぺしゃんこになるらしいです。
各収納部のアップ画像です
ちなみに小銭は先述した通りフラップでこぼれ落ちをふせいでいます
小銭を使わない場合は小銭入れをそのままカード入れとして使っても全く問題ありません。
半年使用の革表面画像です。どんなふうにエイジングするのかの参考になれば幸いです
【総評】
非常にシンプルな構造だけど理にかなってる仕組みを持った良い財布です。シンプルかつオールレザーなので壊れる心配は無く長年の相棒になりそうです。使用感ですがカード入れは6枚がベストで7枚くらいなら入りますが、出し入れがやりずらくなります。小銭入れは割と入る印象です。フラップも付いているのでそうそう小銭を落とす事もありませんが入れ過ぎると心配です。紙幣も10枚くらいは余裕で入りそうです。ただこの財布の最大のデメリットは紙幣に折り目が二つ付きます。三つ折り財布の宿命ですね。
キャッシュレス時代に合った財布だと思います。財布の出番が少なくなるのであれば財布は小さければ小さいほど良いというのが私の考えです。だって使わないのにデカいと邪魔ですからね。単純に普段持ち歩く荷物をコンパクトにしたいという人、ミニマリストの方にもおすすめできると思います。
またいい感じにエイジングが進んだら定期的に写真をUPしようと思います。
【LEATHERMAN】WAVE PLUS(ウェーブ プラス)【便利工具】
工具ネタでもう一品愛用の工具を紹介します。LEATHERMAN(レザーマン)のWAVE PLUS(ウェイブプラス)と言ういわゆる十徳ナイフとかマルチツールとか呼ばれるやつです。17種類の工具が手のひらに収まる夢のような工具です。
※比較したのはiPhone XRです
主な機能はプライヤーとナイフでしょうか。形状がその二つをメインで使いやすいように設計されています。プライヤー内側にあるワイヤーカッターは刃こぼれしても交換できるタイプです。バネは無いので勝手に開かないタイプです。ナイフの根本に黒いテープが巻いてありますがこれは私が勝手に巻いたものです。親指でナイフ展開をしやすいように改造?しました。
ナイフモードは、直刃ナイフ、波刃ナイフ、ノコギリ、ヤスリの4種類になります。ヤスリは両面で木工用/金属用ヤスリとダイヤモンドコーティングヤスリで2種あります。各種ナイフの展開後は板バネでロックされる仕組みですので使用中にナイフが勝手にたたまれるといった心配はありません。逆に収納する時は鍵マークが彫ってあるのでそれを押し込みながらたたむと収納されます。収納後は板バネでロックされるので勝手にナイフが飛び出してくる心配もありません。非常によく出来ています。
先述した以外の機能は全て持ち手内に格納されています。おまけ機能的なものですが各種しっかり造り込んでおり普通に使えます!ハサミはバネ付きでちゃんと切ったら戻る仕組みです。これは地味にすごいと感じました。他にはビットドライバー(大)(小)、栓抜き/缶切り、マイナスドライバーが格納されています。これらもナイフ同様にロック機構があるので安全に使用できます。ビットは別売りのビットキットで交換可能です。
参考までに側面と内部写真を撮っておきました。内部には定規として使えるように目盛りが刻んであります。小さな筐体に多くの機能を凝縮した感じがステキですね。無駄が一切ない設計というのが見て取れます。
【総評】
価格は少々お高いです。¥13000~20000くらいです。ただこの手のものはそうそう壊れるものでもなくメンテさえしっかり行えれば一生モノになりえます。私の場合はいざというときではなく高機能なプライヤーとしてレギュラー使用しており、使用頻度は高いです。プライヤーってよくよく考えてみると出番が多い工具の一つだと考えます。掴む・潰す・捻(ひね)る・捻じ切る作業ってDIY作業時には必ず必要ですからね。ですので割とこのWAVE+一本で作業を終えることが多くあります。
もちろんレザーマンにはもっと多くの種類があり、使用用途により数千円から数万円する工具までピンキリです。中でも今回紹介したWAVE+は価格面・機能面から見るとバランスのよいモデルなので初レザーマンにはおすすめです。一生モノとして持ちたいアイテムのひとつだと思います。
追記:個人的にこのモデルのブラックを買えばよかったかなと。。。ブラックかっこいいです
【Xiaomi】精密ドライバーセット【便利工具】
今回はひとつ持ってて損はない便利アイテムを紹介します。中国ブランドでスマホとかで有名なXiaomi(シャオミ)の精密ドライバーセットです。ちょっと大きめのモバイルバッテリー的な外観ですね
※比較したのはiPhone XR(ケース装着)です
取り出し方法はアルミケース上部を指で押し込みます。そうすると「カチッ」と音が鳴るのであとは中身を引き出すだけです。
ドライバー本体はアルミ製でマットな質感になってます。グリップしやすいように3面を面取りされており、作業性の良い頭部回転式になってます。先端はマグネット式のビット交換タイプとなります。
ビットは全24種です。見たこともないビット形状もあり、どんな場面でも使える安心感はあります。ビットは樹脂ケースにマグネットで固定し収納されていて逆さにして振り回しても落ちないくらいの吸着力はあります。一見すると取り出しにくそうですがビット頭部を下の空間に倒し、そのまま下方向へスライドさせると取り出しやすいです。
ケースの幅は6.6cm、縦の長さは16.8cm、厚みは1.6cmです。ケースはアルミ素材で表面にシャオミのブランドロゴ、背面には注意喚起のメッセージ(電源が入っているデバイスには使用するな的な)がオシャレに刻印されています。非常にシンプルなデザインで初見でこれが精密ドライバーセットだと思う人はほぼいないかと思います。
【総評】
気になる点はケース本体(ビット収納部)が樹脂製で傷が付きやすい事です。どうせならここもアルミ製だったらよかったのに。。。と思いますがまぁ所詮道具なので良しとします。見た目もよく、使い勝手も問題ないし価格も¥2000~3000位です。もっと安くて高機能なのはいっぱいありますがとりえず見た目重視って人にはいい商品だと思います。